ミトラス教

松岡正剛の千夜千冊『ミトラス教』 より

ミトラ神については謎が多く、何も明らかにされていないそうです。
幼神ミトラ(ミトラス)は12月25日に岩から生まれたということだ。岩のことをペトラ・ゲネトリクスという。このことはミトラが「冬至」の儀式と深いつながりをもつことを意味する
ということで、ミトラも日光感性神話のひとつと言えそうです。これは、冬至の日に御岳を位山より拝むと、御岳[巨大な岩]から太陽が昇るそうです。
冬至とは「太陽の再生」を願うことである(ナタリス・ソリス)。あるいは「征服されざる太陽の誕生日」のことである。この日にイエスが生まれたとするキリスト教が、こうしたミトラの誕生譚を換骨奪胎したであろうことは推測するに難くない。
だから、天照とキリストが結びつくのでしょうか?
[PR]
by ultra3040 | 2005-03-15 00:22 | ルーツ
<< 舞台の上へ 日本の誕生 >>